「テーブルの上にごはんの用意をして~」なんて頼まれた時に、ごはんの並べ方で迷ったことはありませんか?

 ごはんや味噌汁、おかずなどの並べ方には規則があります。

 昔は、懐石料理のように一人一人別々のお膳の上にごはんやおかずを並べていました。今では仕切りのない広いテーブルで、皆で一緒に食べる大鉢や大皿もあるので、並べ方に困ってしまうかもしれません。あまり堅苦しく考える必要はありませんが、最低でもごはんと汁物の位置は覚えておきましょう。

・箸は右側(右利き)に持つ所がくるようにして、体の正面に横に置く

・ご飯は体の左側

・汁物はご飯の右側

・水やお茶は、右奥

というのが一般的な並べ方です。

 これには理由があります。ごはん茶碗を持って食べる際に、汁物が左にあるとひじをぶつけてこぼしてしまうことがあります。右手でつかむ水やお茶も手前にあると、同じことが考えられます。このように、昔からの習わしはスマートに食べることが出来るようになっているのですね。

 それから勉強や仕事の時に、うっかり飲みかけのコップを倒してこぼしてしまう人も、もう一度コップを置く位置を考えてみませんか。