Q 安全な国産物はどこに?

 “JAの農作物”大好きです。共稼ぎなので、食事の献立が間に合いません。生協と同じく“宅配”をしてみてはいかがですか?(日光市/50歳/女性)

 今、中国産の物が多く入ってきていますけれど、私の家ではやはり国産の物しか食べないようにしています。安全安心の国産品…JAさんに頑張ってもらって、良い物をわれわれ消費者に提供してください!(宇都宮市/58歳/女性)


 ちまたでは中国製ギョーザの中毒事件が騒ぎとなっています。ところで、海外に食料を依存するわが国では、私たちが直接口にする加工食品や野菜にまで外国産のものがたくさんあります。「ふぉーyou30号」で指摘した中国産野菜は、スーパーで目にする以上に業務用で輸入されているといわれます。それらすべてが疑わしいわけではないのは当然ですが、安全を確証できない不安があります。

 JAグループは直売所以外にも食材を提供するシステムがあります。「安全で新鮮なおいしさの素(もと)をお届けします」をモットーに国内産の肉や魚などの素材や加工品を宅配する「JAふれあい食材宅配」システムです。この紙面でご紹介しているレシピの執筆者、JA全農とちぎの鈴木真弓さんはそのスタッフです。この機会にぜひご利用いただきたいと思います。食材宅配の詳しいお問い合わせは0120・915・201(JA全農とちぎ生活部)までお願いします。

 私たちが食の安全を確保するためには、「食育」にも通じる地産地消と手料理が一番ですね。このたびの騒動から安全安心には手間と多少のコストが必要だとあらためて確信しました。(JA栃木中央会生活広報部)