SNSアカウント
フェイスブックは、会員制の交流サイトで、実名登録の原則が大きな特徴です。近況や知らせたいこと、予定などを発信・共有できる無料サービスです。元々は、アメリカの大学生が、学内の友人と交流するために作りました。
実名登録で、住所、出身校、勤務先なども登録・検索できるため、実際の知り合いとの交流ツールとしての使い勝手に優れています。プライバシー情報の意図しない拡散を防ぐために、情報の「公開範囲」を設定し使い分けることが大切です。
ツイッターは、短文をネット上に投稿(=ツイート)して、情報を発信・共有するサービスです。本名やニックネームを登録(=アカウント取得。無料)が必要です。投稿を読みたい人を設定(=フォロー)することで、交流の輪が広がります。1本の投稿は140文字以内という制限があり、他の人のツイートを引用したり、特定のテーマに関するツイートを検索できることも特徴です。
即時性と情報の拡散力に優れ、利用者の「ゆるい」つながりを作るのに適していると言われます。