大豆からできる食品をいくつ言えますか?

 大豆はいろいろな食べ物になります。芽が出た大豆が「もやし」となり、「もやし」が育つと、お父さんたちが大好きなビールのおつまみ「枝豆」になります。枝豆は大豆の未熟豆で、大豆になる約3カ月前に収穫したものです。熟してから収穫した大豆をいったものは、節分にまく豆になります。また、この豆を粉にしたものが「きなこ」です。

 煮た大豆はそのままでも食べられますが、ミキサーにかけ搾ると「おから」と「豆乳」に分かれ、豆乳ににがりを加えて加熱すると「豆腐」が出来上がります。その豆腐を焼いたものが焼き豆腐、油で揚げると厚揚げ、油揚げにもなりますね。さらに、豆腐を凍らせて乾かしたものは「高野豆腐」といい、保存食にもなります。

 熱を通した大豆を発酵させたものは「みそ」「しょうゆ」「納豆」になり、私たちの食卓に欠かせないものに生まれ変わります。

 このように大豆は、調味料やさまざまな食料に変身し、私たちの食生活を豊かにしてくれています。栄養もたっぷりの「大豆」、今日はどんなかたちで食べましょうか?