下野新聞社は「2025年県内十大ニュース」を募集します。今回掲載した「主な出来事」の中から印象に残ったニュースを1~10位まで選び、応募してください。各項目のかっこ内は、ニュースの掲載日です。

【応募方法】 はがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、必ず1~10位までの順位を付け「(10) (20) (30)…」などのニュース番号で記入してください。下記の応募フォームでも受け付けます。応募は1人1通とさせていただきます。
【締め切り】 12月15日(必着)
【賞品】 応募者の中から抽選で5人に1万円分の商品券、30人に千円分のクオカードを差し上げます。さらに下野新聞社キャラクターグッズセットを30人にプレゼントします。
【発表】 20日ごろ紙面に掲載(変更になる場合があります)。30日付で特集する予定です。
【応募先・問い合わせ】 〒320-8686、宇都宮市昭和1の8の11、下野新聞社編集局「十大ニュース」係 (問)028・625・1121
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2025年 読者が選ぶ栃木県内10大ニュース
 【1月】
(1)
NHKが2026年度前期の連続テレビ小説は本県などを舞台にした「風、薫る」と発表。主人公の一人は大田原市出身の大関和がモチーフ。(25日
(2)
日本相撲協会は宇都宮市出身の若ノ勝(常盤山部屋)の新十両昇進を決めた。本県出身関取の誕生はさくら市出身の生田目に続き42人目。(30日
 【2月】
(3)
ゼビオホールディングスが宇都宮市中心部の「宇都宮パルコ」跡取得を発表。スポーツ用品販売大手ゼビオの本社機能を移し地域振興の拠点とする。(1日
(4)
那須町は観光振興財源として、町内のホテルや旅館などの宿泊者に課税する「宿泊税」を導入する方針を発表(20日)。2026年10月から徴収を始める。
 【3月】
(5)
サッカーJ3の栃木SCと栃木シティが対戦する「栃木ダービー」がJリーグで初めて実現した。1万人超の観客を集め、1-1で引き分けた。(31日
 【4月】
(6)
那須塩原市の東北自動車道那須-黒磯板室インターチェンジ間の上り線で逆走多重事故が発生した。(28日)。3人が死亡、11人が重軽傷を負った。
(7)
宇都宮空襲の記憶を継承し、平和を訴える市民団体「ピースうつのみや」が、会員の高齢化などを理由に40年続けた活動に幕を閉じることを決めた。(28日
 【5月】
(8)
バスケットボールBリーグチャンピオンシップで宇都宮ブレックスが3季ぶり3度目の頂点。(28日)。6月のチャンピオンズリーグ・アジアも初制覇した。
 【6月】
(9)
2025年産の県産イチゴの販売額と出荷量について、全国1位が確実となった。販売額は過去最高を更新し31年連続、出荷量は37年連続で日本一。(7日
(10)
菓子メーカーのシャトレーゼホールディングスが、矢板市のシャープ栃木工場跡地の一部を取得し、新工場を整備する可能性があることが判明。(7日
(11)
2024年度の県産農産物の輸出額が、前年度比51%増の8億2366万円となり、22年度の過去最高額を更新したことが分かった。(11日
(12)
大阪・関西万博で27~29日、本県ブースが公開された。3日間で目標の8倍超となる約5万人が来場し、本県の食や自然、歴史の魅力に触れた。(30日
 【7月】
(13)
那須塩原市埼玉の店舗兼住宅敷地内で、男性がクマに襲われ重傷を負った。民家や学校が集まる市街地でのクマによる人身被害は県内で初めて。(1日
(14)
県教委が鹿沼南高と鹿沼商工高が統合する新校名を「鹿沼華陵」、今市、今市工業、日光明峰の3校が統合する新校名を「今市」とすると発表した。(3日
(15)
宇都宮市中心部が焦土と化した宇都宮空襲から80年。空襲被害で届けられなかった1945年7月13日付の下野新聞を80年越しに特別紙面として発行。(12日
(16)
参院選栃木選挙区(改選数1)で、自民党現職の高橋克法氏が3選を果たした。党や石破政権に対する逆風に苦しみながらも、議席を死守した。(21日
(17)
全国高校野球選手権栃木大会で、青藍泰斗が校名変更前の葛生時代以来35年ぶり2度目の優勝。(28日)。甲子園では1回戦敗退、初勝利はならなかった。
(18)
大相撲名古屋場所で大田原市出身の十両三田(二子山部屋)が初優勝を果たした。夏場所で新十両昇進し2場所目。本県出身の十両優勝は6年ぶり。(28日
 【8月】
(19)
次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸事業で宇都宮市が2030年の開業時期延期を公表。(2日)。その後、開業時期を36年3月とした。
(20)
県内最高齢者が108歳(当時)の那珂川町、箱石シツイさんに。(2日)。箱石さんは3月、世界最高齢の女性の現役理容師としてギネス認定された。
(21)
勤務する県立高の女子更衣室に小型カメラを設置して盗撮したとして、県警が教諭の男を逮捕。(14日)。前任校を含めて30台以上のカメラが発見された。
(22)
宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)が2023年8月の開業以降の累計利用者数が1千万人を突破した。想定より6カ月早い達成。(21日
(23)
JA全農とちぎは、県内各JAに前払いする2025年産コシヒカリの概算金を60キロ当たり2万8千円と決めた。現行方式で2年連続で最高額を更新(26日
(24)
最高気温35度を超える猛暑日の日数が、県内14観測地点中6地点で過去20年間の最多を更新。県内全域で記録的な最高気温となる地点が相次いだ。(29日
 【9月】
(25)
県立美術館のデジタルアート展「親愛なる友フィンセント 動くゴッホ展」の来場者が5万人を超え、同館の企画展として歴代最多となった。(6日
(26)
自民党の茂木敏充衆院議員(栃木5区)が総裁選へ2度目の出馬意向を表明した。(9日)高市早苗氏に敗れたが、その後4年ぶりとなる外相に就任した。
(27)
県は日光宇都宮道路の料金を来年4月1日に引き上げる方針を固めた。一方、宇都宮鹿沼道路(さつきロード)は来年3月18日から無料化する。(19日
 【10月】
(28)
1988年の開館後初となる大規模改修を経て、宇都宮市のコジマ子どもサイエンスパーク(県子ども総合科学館)がリニューアルオープンした。(4日
(29)
那須烏山、小山両市の防災集団移転促進事業を国が同意した。事業実施は県内初。那須烏山は2031年度、小山は29年度の移転完了を目指す。(16日
(30)
秋季関東高校野球大会で、本県1位の佐野日大が準決勝進出。センバツ甲子園出場の選考基準とされる4強入りで、来春の出場が有力となった。(22日
(31)
自転車ロードレースのJプロツアーでアステモ宇都宮ブリッツェンが7年ぶり4度目のチーム総合優勝。4月に首位に立つと、そのまま圧倒した。(26日
 【11月】
(32)
東武宇都宮百貨店は、県北唯一の百貨店として約四半世紀にわたり地域に親しまれてきた大田原店を、2026年8月31日で閉店すると発表した。(2日
(33)
栃木市ゆかりの浮世絵師喜多川歌麿の肉筆画「深川の雪」が、香港で開催される競売に出品されることが分かった。(6日)。落札額は約11億円だった。
(34)
県庁前に広がる県有地の利活用で、県は栃木会館跡地について商業や業務、医療などの機能を有した大型複合施設を整備する基本方針を発表した。(14日
(35)
サッカーJ3の栃木シティがJ2自動昇格圏の2位以上を確定した。日本フットボールリーグから初昇格し1年目。関東リーグから3季連続で昇格。(24日

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