2021年度に全国の児童相談所が虐待(*1)として対応した件数は、過去最多(*2)の20.7万件となりました。栃木県内においても、2021年度に県内の児童相談所と市町の児童虐待相談対応件数は3,332件(*3)でした。
下野新聞は、子どもたちが無条件に人と地域に愛される栃木県を目指し、賛同企業・団体のご協力のもと、新聞紙面を通じた呼びかけ、啓発イベントの実施など児童虐待ゼロに向けた活動を2021年より推進しています。
*1児童虐待は、身体的・性的・心理的虐待、ネグレクト(養育放棄・養育怠慢)の4つに分類されます。 *2厚生労働省調べ *3県こども政策課2022年8月発表
協力
~いのちにハグを。に賛同します~
学校法人やまざき学園 認定こども園 釜井台幼稚園、認定こども園 西那須野幼稚園、みふみ認定こども園、学校法人大惠会 うつのみやこども園石川幼稚園 認定うつのみやこども園東うつのみや保育園、学校法人むつみ学園 認定こども園むつみこども園、学校法人愛泉学園 吉田保育園、西那須野ロータリークラブ<順不同>
いのちにハグを。サポーター
カンガルーOYAMA 会長 大久保幸子、立正大学 教授 大竹智、子ども虐待防止ネットワークとちぎ 代表 福田雅章、栃木フォスタリングセンター 代表理事 畠山憲夫、歌う海賊団ッ!、NPO法人 レインボー 代表理事 宮田里枝、(一社)栃木県若年者支援機構 代表理事 中野謙作、とちぎ男女共同さんかくねっと 理事長 大澤里香 〈順不同・敬称略〉
企画監修
栃木県、栃木県警察本部