心も懐も冷え、理不尽な思いに駆られるニュースが続いた一年だった。繰り返された首相の辞任劇で政治不信は増し、「食」の安全を脅かす事件や偽装が頻発。ガソリン代が急騰、無差別殺傷やふに落ちぬ動機の事件が続発し、労働者が路頭に迷う年の瀬を迎えた。県内でも、豪雨による車水没死亡事故に注目が集まり、「解雇」「減産」の文字が紙面に躍った。暗い世相の中、北京五輪での県勢活躍、栃木SCのJ2昇格、など運動ニュースがわずかな光明となった。県内10大ニュースから二〇〇八年を振り返る。

 

2008年 読者が選ぶ栃木県内10大ニュース
1
鹿沼市で車水没、女性死亡
2
新県庁舎が開庁
3
北京五輪 県勢最多12人が出場
4
砂風呂遊びの中学生重体
5
新生足銀がスタート
6
栃木SCがJ2昇格
7
県内でも大量の「非正規切り」
8
田臥選手ブレックス入団
9
餃子像倒れ真っ二つに
10
知事・宇都宮市長W選現職勝利
11
女子生徒への乱暴の容疑で県立高教諭逮捕
12
那須ガーデンアウトレットがオープン
13
宇都宮、大田原でツキノワグマを捕獲
14
下野新聞社130周年記念式典に千人出席
15
本県出身の作曲家船村徹さん、文化功労者に
16
北関東道の栃木・茨城間、12月開通へ
17
県内でもワーキングプア激増、15万人超
18
塩谷総合病院の受け皿選定、本格化
19
鹿沼市長選、佐藤信氏が大差で当選
20
鹿沼いじめ訴訟、終結。「自殺原因はいじめ」が確定

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