検索：関東・東北豪雨

「日常を取り戻す一助になりたい」栃木県職員が地震と大雨被害の輪島で奔走、ノウハウ生かす

元日の大地震と９月下旬の記録的大雨により甚大な被害を受けた石川県輪島市で、市民生活の立て直しに奔走する栃木県職員がいる。

2024/10/1

福田県政で数々の経験、進む対策　災害頻発・激甚化で課題も
⑦災害

悠然と流れる那須烏山市内の荒川。整然と整備された堤防が流れを支える。越水など甚大な被害をもたらした２０１９年の台風19号から５年。

2024/9/25

福田県政、行政需要に「税収増で対応」　高齢化、物価...課題山積
⑤財政

「歳出の需要は大きく、無駄を省くことには限界がある」。

2024/9/23

線状降水帯発生、栃木県内に大雨　鹿沼、塩谷１時間に110ミリ　住宅浸水や土砂流入、２万5000人に避難指示

県内は25日夜から26日未明にかけて大気の状態が非常に不安定となり、県北部に局地的な豪雨をもたらす線状降水帯が発生した。

2024/8/27

災害発生時に技術的な支援や助言　県が専門家とアドバイザーに認定書授与

県は31日、自然災害発生時に技術的な支援や助言を行う「災害復旧技術専門家」と「県災害復旧技術アドバイザー」の認定書授与式などを県…

2024/7/31

分散備蓄や独自手引　孤立対策で栃木県内市町　ハード面整備に課題

元日の能登半島地震では石川県内の各地で集落が孤立し、最大約３千人が取り残された。

2024/7/3

栃木市、部屋小の移転方針を撤回　藤岡地域の小学校統合、慎重に検討

【栃木】市教委は24日の定例教育委員会で、市が部屋小を旧藤岡第二中へ移転させる方針を庁議で正式に撤回したことを報告した。

2024/6/25

鹿沼・佐藤市長、４期16年務めあす勇退　苦労実った新庁舎完成　財政健全化、継続を期待

４期16年務めた鹿沼市の佐藤信（さとうしん）市長（77）は、20日に任期満了を迎え勇退する。

2024/6/19

経験災害への関心高く　宇大・近藤研究室、防災士の学び直しを調査
とちぎ防災⑫

２０２２年12月に設立した同大地域デザインセンター地域防災部門は、関係団体と連携しながら学生や防災士のスキルアップのための教育プ…

2024/3/19

栃木市、防災士資格取得を支援　費用一部補助、人材育成へ

【栃木】大川秀子（おおかわひでこ）市長は15日の定例記者会見で、新年度、防災士の資格取得のための費用を一部補助する制度を始めると…

2024/2/16