<2>神話 堆積場、揺らぐ「絶対安全」
岩肌が目立つ足尾の山あいに、人工的な構造物が顔をのぞかせる。簀子橋(すのこばし)堆積場。
2023/3/19
<2>神話 堆積場、揺らぐ「絶対安全」
岩肌が目立つ足尾の山あいに、人工的な構造物が顔をのぞかせる。簀子橋(すのこばし)堆積場。
2023/3/19
足尾銅山閉山後の半世紀 写真で振り返る 脱「企業城下町」 新たな足尾模索
足尾銅山はちょうど50年前の1973年2月28日、閉山した。閉山は鉱山町・足尾の未曽有の転機となった。
2023/2/28
足尾銅山閉山から50年 人口減、高齢化、緑戻る山 かつての鉱都は今【動画】
かつて国内一の産銅量を誇った足尾銅山は28日、閉山から50年を迎えた。大正期に人口3万8千人を超す鉱都を成した銅山。
2023/2/28
<5>遺産・下 〝登録〟見据え国史跡増
前日の雪が残る2月中旬、足尾銅山の製錬所があった日光市足尾地域の本山地区。「銅山や製錬の話は、言葉だけより見てもらうのが一番」。
2023/2/23
<4>遺産・上 時代流れ、古河協力へ
「協力します」 その一言に、会場にいた誰もが顔を見合わせた。あまりの衝撃に、歓迎の拍手すら忘れるほどだった。
2023/2/22
<3>資源 構内見学、誘客の要に
2月中旬、かつて鉱員が行き来した薄暗い坑道に、子どもたちの声が響いた。
2023/2/21
<1>宿命 まといつく「古河依存」
足尾銅山の閉山は、鉱山町の陰りを加速させた。銅山を経営した「古河」と共に発展した足尾。
2023/2/19
足尾銅山の歴史振り返る 鉱都が極めた隆盛 閉山で拍車がかかった衰退
江戸時代に幕府の御用銅山だった足尾銅山は1877年、明治期の実業家古河市兵衛(ふるかわいちべえ)が買収し経営を開始した。
2023/1/28
とちぎを見る 「美しい駅舎」旅路彩る個性
県内には美しい風景や建築物、構造物、自然などが数多くあります。
2021/2/24
とちぎ 廃(はい)なるもの
学校・村・鉱山・街道・鉄道-喪(うしな)われた先人の跡
とちぎ 廃(はい)なるもの 学校・村・鉱山・街道・鉄道-喪(うしな)われた先人の跡手塚晴夫 著定価 1,980円(本体1,800…
2020/10/8
宇都宮白楊高が文化財の旧講堂、正門を一般公開へ 創立130周年記念 生徒の提案きっかけで実現
【宇都宮】宇都宮白楊高は来月にも、同校敷地にある国登録有形文化財指定の「旧講堂」と「正門」の一般公開をスタートする。同…
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ナシ「にっこり」の大玉コンテスト 最優秀賞は島田さん、その重さは? JAうつのみやが初開催
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