鏡開きで改修完了を祝う隈さん(中央)ら

ミニトークで設計時の思いなどを語る隈さん

鏡開きで改修完了を祝う隈さん(中央)ら ミニトークで設計時の思いなどを語る隈さん

 八溝杉材の屋根ルーバーの傷みなどの大規模改修を終えた那珂川町馬頭広重美術館で14日、記念式典が行われた。世界的な建築家で設計者の隈研吾(くまけんご)さん(71)は「完成したときと同じような色合い。私の原点は広重美術館。これからも世界中の人に見てもらいたい」と語った。25年前の開館時の輝きを取り戻した美術館を目にし、関係者は今後の活用に向けた思いを新たにした。