検索：特別警報

所有者に3587万円の賠償命令　2015年関東・東北豪雨時に発生の土砂崩れ　女性ら２人死傷「安全対策講じず」

２０１５年９月の関東・東北豪雨時に鹿沼市内で発生し女性ら２人が死傷した土砂崩れで、現場は盛り土で安全対策を講じていなかったとして…

2/20 5:00

【台風19号発災５年】４河川で改良復旧工事続く　田川や巴波川など機能強化　求められる住民の防災力

県内に甚大な被害を及ぼした２０１９年10月の台風19号（東日本台風）から12日で５年となる。

2024/10/12

「折れかけた心支えたい」　宇都宮の災害ボランティア、震災と豪雨被害の能登地方で支援活動

石川県能登地方での記録的豪雨を受け、宇都宮市在住で同市を拠点とするボランティア団体「Ｍｒｉｙａ（ムリーヤ）」の城本宰敬（しろもと…

2024/9/26

大雨・洪水警報時にバナー広告で避難喚起　栃木県、全国でも珍しい取り組み　逃げ遅れ被害減へ

大雨・洪水警報発表時に県民の避難意識を高めるため、県は25日までに、警報の対象エリアにいる人に向けて避難準備を促すバナー広告の配…

2024/9/25

能登の豪雨、栃木県内で支援本格化　給水車やボランティア派遣　石川出身者は悲嘆に暮れる

記録的豪雨で甚大な被害に見舞われた石川県の能登地方。

2024/9/25

ドアも窓も開かない車内に迫る水　県がVR防災体験車公開　リアルな映像に冷や汗

仮想現実（ＶＲ）技術で災害が疑似体験できる防災体験車のメディア向け試乗会が13日、栃木県庁で開かれ、記者も参加してリアルに再現さ…

2024/6/14

緊急速報メール音声の誤読多発　スマホの読み上げ機能に依存　自治体で対応ばらつき

「スマホに届く緊急速報メールで読み上げられる地名が間違いだらけ。命が失われる事態につながりかねません」。

2023/11/25

【台風19号の教訓を生かす】ＳＮＳ活用し被災者支援　栃木のＴＯＣＨＩＣＯ日和
とちぎ防災⑦

 　栃木市薗部町４丁目の両毛印刷は、子育て世帯をターゲットにしたフリーペーパー・交流サイト（ＳＮＳ）「ＴＯＣＨＩＣＯ日和」を展開…

2023/10/15

【台風19号の教訓を生かす】地域の関わり大切さ実感　宇都宮の田川越水
とちぎ防災⑦

 　台風19号で、宇都宮市中心部を流れる田川が越水。ＪＲ宇都宮駅前や東地区は一時、道路に冠水して一帯に水があふれた。

2023/10/15

デジタルで「避難支援」　ＱＲコード付き行動計画表、作製　宇都宮・姿川地区自治会連合会

【宇都宮】姿川地区自治会連合会が「デジタルを活用した地域づくり」に取り組んでいる。

2023/9/14