検索：爆撃機

口を割らぬ海軍スパイ吉川猛夫、ＦＢＩ捜査の鍵を握った運転手。渦巻く不信、筒抜けだった偵察活動。なぜアメリカは摘発できなかったのか
【連載・真珠湾スパイの内幕（３）】

日米開戦を前にハワイに送り込まれた日本海軍のスパイ吉川猛夫は、運転手の三上嘉会と共に真珠湾や各基地を偵察、情報の精度を高めていっ…

12/5 13:00

被爆者「核の政治利用、克服を」
米原爆開発地の対話集会で訴え

【ロスアラモス、長崎共同】被爆者団体「長崎県被爆者手帳友の会」代表団は２日（日本時間３日）、原爆開発の「マンハッタン計画」で拠点…

12/3 17:22

被爆者「核製造の知恵を廃棄に」
米博物館見学、長崎の団体代表団

【アルバカーキ共同】長崎の被爆者団体代表団は世界初の核実験が行われた米ニューメキシコ州を訪れ、アルバカーキにある国立原子力博物館…

12/2 15:26

【非核三原則見直し論】乏しい政策的合理性
原潜導入にも危うさ

高市早苗政権が戦後日本の非核政策の土台を根こそぎ掘り崩す可能性が出てきた。

11/18 10:01

日米比、南シナ海で演習
海自護衛艦とヘリコプターが参加

【マニラ共同】フィリピン軍は１６日、南シナ海で１４、１５の両日に海上自衛隊や米太平洋艦隊と演習「海上協同活動」を実施したと発表し…

11/16 15:53

畑の端に立つ少尉の碑　資料乏しく取材難航　継承者の熱意、連載の助けに　
見つめ、伝える－記者たちの戦後８０年－　②1945年２月の”野木の空戦”

 　戦史の継承が途絶えてもおかしくない状況だった。

10/16 11:30

空襲で途切れた紙齢、80年の時を経て埋める　戦争の記憶まちに刻む
見つめ、伝える－記者たちの戦後８０年－　①宇都宮空襲の特別紙面

太平洋戦争の終結から80年の節目を迎えた今年、下野新聞社はさまざまな平和報道を展開している。

10/15 11:30

1945年８月11日　軍事施設狙う爆弾、集落に　佐賀・鳥栖の牛島啓爾さん（88）　そばでさく裂音、死を覚悟

空襲警報が鳴り始めてすぐだった。爆弾が民家や田畑に降り注ぎ、さく裂音が雷鳴のようにとどろいた。

10/1 5:00

1945年８月９日　原爆、川に大量の死体　長崎・白岩八千子さん（95）　健康不安 今も体に巣くう

１９４５年８月９日、長崎市で幾万もの命を一瞬にして奪った原子爆弾。

9/27 11:30

1945年７月20日　訓練が奪った祖母の命　新潟・柏崎の横山修次さん（83）　「身代わりに」募る思い

ガランガランと、空が割れるようなごう音がとどろいた。終戦間際だった１９４５年７月20日の午前８時過ぎ。

9/19 5:00