検索：慰霊祭

「慰霊の日」に宇都宮出身・荒井退造ら追悼　島守の塔で慰霊祭　殉職した沖縄県職員469人に平和誓う

太平洋戦争末期の沖縄戦終結から80年を迎えた「慰霊の日」の23日、当時の沖縄県警察部長で宇都宮市出身の荒井退造（あらいたいぞう）…

6/24 5:00

1945年４月12日　白昼の空襲 必死に逃げ　福島・郡山の須釜千代さん（95）伊東嘉子さん　（95）　亡き友思い悲惨さ伝える

白河高等女学校（現白河旭高）＝福島県白河市旭町＝の卒業生、須釜千代（すがまちよ）さん（９５）＝白河市立石＝と伊東嘉子（いとうよし…

5/21 13:00

「恒久平和 訴え続ける」　護国神社で県戦没者合同慰霊祭　太平洋戦争の戦没者遺族ら450人、不戦の願い新たに

県戦没者合同慰霊祭が２８日、宇都宮市陽西町の県護国神社で開かれ、太平洋戦争の戦死者の遺族や関係者約４５０人が出席し、不戦や平和へ…

4/29 11:30

那須雪崩事故　大田原高山岳部ＯＢ会、現場近くで慰霊祭　遺族や現役部員が８人しのぶ

那須雪崩事故を受け、大田原高山岳部のＯＢ会は22日、事故現場の斜面が一望できる那須町湯本の小丸山園地展望台で慰霊祭を行った。

3/23 5:00

「惨禍を繰り返さぬよう…」　宇都宮で県戦没者追悼式　遺族200人、冥福祈る

県戦没者追悼式が15日、宇都宮市陽西町の護国神社で行われ、太平洋戦争で家族や親戚を亡くした遺族約200人が戦没者の冥福と恒久平和…

2024/8/16

＜７＞惨禍の記憶、鮮明なまま　小金井空襲に見舞われた簗昌子さん

県都宇都宮が焦土と化した後も、県内空襲は続いていく。　終戦まで２週間余りに迫った１９４５年７月２８日、米戦闘機が飛来した。

2024/7/8

＜５＞孫に伝えた悲劇の記憶　百頭空襲を経験した阿部文司さん

日本兵は祖国から遠く離れた異境の地で散っていった。敗戦の色は濃くなる。市民が守ってきた本土の暮らしにも、空襲の脅威が迫った。

2024/6/17

「戦禍二度と繰り返さない」　県戦没者追悼式で誓い新た　遺族高齢化に危機感も

県戦没者追悼式が15日、宇都宮市陽西町の護国神社で行われ、遺族約２３０人が戦没者の冥福と世界の恒久平和を祈った。

2023/8/15

作新高生徒会が「一休会慰霊祭」　空襲犠牲の同窓生弔う　平和学ぶ「島守」上映も

作新学院高の各部生徒会は19日、宇都宮市一の沢１丁目の同校敷地内で、78年前の空襲で犠牲となった同窓生を弔う「一休（いっきゅう）…

2023/7/19

角膜提供者へ敬意と感謝　宇都宮で県慰霊祭

死後に角膜を提供した人たちをしのぶ県献眼者慰霊祭が28日、宇都宮市塙田５丁目の八幡山公園内の献眼顕彰碑前で行われた。

2023/5/29