【栃木】坂東三十三観音の第17番札所、出流町の出流山満願寺で26日、12年に1度の本尊ご開帳に合わせた中日大法要が行われた。
午前10時ごろ、稚児行列が近くのそば店「いづるや」駐車場を出発。多くの地元住民や観光客らが見守る中、ホラ貝を吹く僧を先頭に稚児約30人を含む行列が本堂まで練り歩いた。その後、同11時ごろ、本堂で大法要が執り行われた。
坂東三十三観音は午(うま)年を特別結願縁とし、各寺院がさまざまな行事を行う。同寺は本尊の秘仏、弘法大師空海(くうかい)が彫ったと伝えられる千手観音菩薩(ぼさつ)像を11月28日まで、ご開帳する。
開帳期間中、限定の大護摩札や県指定有形文化財の本堂を切り絵にした特別御朱印なども用意している。竹村教誠(たけむらきょうせい)住職(62)は「12年に1度の慶事。この機会にぜひ多くの方にお参りしてもらいたい」と話した。
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