上三川町しらさぎ1丁目の白鷺神社をはじめ県内の8神社が8月11日、各神社に由来する動物をモチーフにした「型抜き御朱印」の発行を開始する。御朱印で神社の参拝客などを増やすことが狙い。発案した同神社の上野敬則(うえのたかのり)禰宜(39)は「それぞれの動物とともに、各神社の魅力を再発見してもらえたらうれしい」と話している。
神社や寺院を参拝した際に受け取る御朱印は、元号が平成から令和になった時、全国的なブームとなった。上野禰宜らは県内の若手神職と話し合い、ブームを一過性で終わらせないために各神社で新たな御朱印「型抜き御朱印」を作ることにした。
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