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【とちぎ戦後80年】宇都宮空襲の時刻む懐中時計を公開　栃木県立博物館、12日から特別企画展　「家族で語り合う機会に」

太平洋戦争終盤の宇都宮空襲から丸80年となる12日、栃木県立博物館で、本県と軍隊の関わりや戦禍の影響などをひもとく特別企画展「と…

7/3 11:30

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】①校務日誌（上）　開戦で児童の日常一変　授業中に空襲警報、避難

 　零時三十五分空襲警報発令サル　１９４２年４月18日土曜日、天気は晴れ。

5/8 5:00

1945年２月10日　のどかな農村に爆弾の雨　足利・百頭町の岡村良司さん（88）　体は震えても怖さ感じず

のどかな農村地帯に無数の爆弾の雨が降り注いだ。　１９４５年２月10日の昼下がり。足利市百頭町に突如サイレンが鳴り響いた。

2/7 5:00

＜20＞「間接的に関与　気の毒」　風船爆弾製造に関わった五味渕みどりさんと長女永井礼子さん

 　「こんな田舎におかしい…。ばれたのか」　父親のつぶやきが耳に残っている。　１９４５年７月７日。

2024/11/25

＜19＞兄の遺稿集、出版した父　芳賀病院で空襲から夢中で逃げた渡辺力栄さんと長男昭夫さん

 　患者や見舞客が絶え間なく訪れる真岡市台町の芳賀赤十字病院。

2024/11/4

＜15＞聞くべきだった父の戦争　防空監視哨で敵機来襲を見張った黒子一郎さんと長男一男さん

関東上空に米爆撃機Ｂ２９が初めて姿を見せたのは、１９４４年１１月。銀翼を光らせ、上空から偵察飛行を繰り返していく。

2024/9/30

あの日は雨…焼夷弾の雨が　宇都宮空襲79年　体験者に聞く　平和の大切さ、あらためて

１９４５年７月12日の宇都宮空襲から79年を迎える。街なかが焼け、県内の空襲で最多の６２０人以上が犠牲になった。「戦争はみじめ。

2024/7/7

＜６＞姉思い語り続けた母　宇都宮空襲で肉親奪われた福田和子さんと長女美智子さん、次女真理子さん

兵士が戦う「前線」と「銃後」の暮らし。もはや、その境界はなくなった。

2024/6/24

＜５＞孫に伝えた悲劇の記憶　百頭空襲を経験した阿部文司さん

日本兵は祖国から遠く離れた異境の地で散っていった。敗戦の色は濃くなる。市民が守ってきた本土の暮らしにも、空襲の脅威が迫った。

2024/6/17

宇都宮空襲 体験絵本に　宇都宮・元教員越川さん　平和への思い込める　

宇都宮市で生まれ育ち、太平洋戦争末期の１９４５年に宇都宮空襲を経験した同市簗瀬２丁目、元教員の越川栄子（こしかわえいこ）さん（8…

2023/7/12