検索：貧困

子ども食堂の意義を考えた　宇都宮で情報交換会　明かされた悩みは

県内で「食」を通した地域の居場所づくりが活発になる中、「とちぎこども・地域食堂情報交換会２０２４」が１０月３１日、宇都宮市若草１…

2024/11/9

イメージは「駄菓子屋版子ども食堂」　文化財の見世蔵を活用、栃木で20日プレオープン

江戸時代後期に建てられた栃木市万町の「古久磯提灯（こくいそちょうちん）店見世蔵」を利用して子どもたちの居場所づくりや郷土愛の醸成…

2024/10/18

【本紙連載企画の現場から】地域の力引き出す契機に
③希望って何ですか―続・貧困の中の子ども―（2024年1-6月）

１１日夜。宇都宮市中心部にある地域コミュニティーセンター内に「おかわり！」という元気な声が響いた。

2024/10/18

【本紙連載企画の現場から】　自身の「問い」を大切に
①なぜ君は病に…（2019-21）

社会課題を集中的に取材し、長期にわたって読者に記事を届ける大型連載に、下野新聞は数人の記者でチームをつくり取り組んでいる。

2024/10/16

最高賞に大田原の渡辺さん　しもつけ新聞スクラップ作品コン　「自分の言葉で表現」と高評価

第13回しもつけ新聞スクラップ作品コンクール（下野新聞社、下野新聞下野会主催）の審査会が15日、下野新聞社で開かれ、最高賞の下野…

2024/10/15

【人権報道の新たな視点を求めて】津久井やまゆり園事件　顔と実名を出し取材に応じる被害者家族、その理由は

分科会「人権報道の新たな視点を求めて－“描かれた人々”との対話から」では津久井やまゆり園事件の被害者家族と、その家族に取材した記…

2024/10/3

【宇都宮・佐藤市政検証】脱炭素　再生エネを地産地消　家庭で発電、普及に課題

次世代型路面電車（LRT）の開業から１年余り。黄色と黒の車両が静かに運行する光景は日常となった。

2024/9/30

栃木県が「こども食堂サポートセンター」開設　情報交換会開催などで数と質向上へ　10月から

栃木県は10月１日、子ども食堂に関する情報発信や相談を受け付ける「県こども（地域）食堂サポートセンター」を、宇都宮市若草１丁目の…

2024/9/29

「大人に思い伝えられる」は65％　児童養護施設などの若者意識調査　宇都宮市が初めて実施

【宇都宮】市は17日までに、児童養護施設やフリースクールなどに所属する子どもや若者に初めて実施したヒアリング調査の結果をまとめた。

2024/9/18

栃木県内、自殺者高止まり　2023年、355人

県内の２０２３年の自殺者数は前年比12人減の３５５人で、２年連続で減少したことが13日までに、県のまとめで分かった。

2024/9/14