県内で「食」を通した地域の居場所づくりが活発になる中、「とちぎこども・地域食堂情報交換会2024」が10月31日、宇都宮市若草1丁目のとちぎ福祉プラザで開かれた。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえのディレクター森谷哲(もりやさとし)さん(48)が講演し、子ども食堂の存在意義などについて説明。参加者同士で課題や疑問点などを共有した。
10月に設立した県こども(地域)食堂サポートセンター主催。県内の子ども食堂や居場所の関係者、市町の担当職員など計約60人が参加した。
森谷さんは「地域における『こども・地域食堂』の存在意義と運営のあり方について」と題して講演。
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