検索：性的少数者

「沖田総司は黒猫を見たか」奇譚と逸話の歴史エッセー　栃木市出身の直木賞作家が新刊

栃木市出身の直木賞作家中村彰彦（なかむらあきひこ）さんの新刊「史談集　沖田総司は黒猫を見たか」が、中央公論新社から出版された。

2024/10/17

同性カップルの住民票に事実婚表記　鹿沼市、初日は問い合わせなし

鹿沼市と神奈川県横須賀市、香川県三豊市は１日、同性カップルの住民票の続柄欄に、異性間の事実婚世帯と同様に「夫（未届）」「妻（未届…

2024/7/2

同性カップルの住民票　「夫」「妻」の事実婚表記可能に　鹿沼市が７月から　県内初、多様性の理解促進を後押し

鹿沼市は29日、同性カップルの住民票上の続柄について、７月から事実婚関係を示す表記を可能にすると発表した。

2024/5/29

相談数７年連続全国２位　栃木いのちの電話、23年まとめ　前年比微減の２万1527件

自殺防止のための電話相談室「栃木いのちの電話」（青木勲（あおきいさお）理事長）が２０２３年に受信した相談件数は前年比２７２件減の…

2024/5/14

欠かせない女性の防災リーダー　東日本大震災や関東・東北豪雨の経験振り返る
ジェンダー・防災の視点から㊥

災害対応の現場で重要性が叫ばれるようになった男女共同参画。

2024/2/13

男女別学、県立高では全国５県　群馬や埼玉...共学化巡る対応さまざま
男女別学を考える㊤

「早期に県立高の共学化を実現すべきである」。昨夏、埼玉県教委が同県男女共同参画苦情処理委員からこう勧告され、話題となった。

2024/1/22

「性の多様性」条例案提出見送りか　県議会、公表から２年　自民異論相次ぎ、対外説明なく　

超党派の県議でつくる県議会条例作成検討会が、ＬＧＢＴなど性的少数者への理解促進を図るため策定した条例案を公表してから今月で２年が…

2023/9/12

「１人の人間として見て」　塩谷の宣誓カップル　性の多様性への理解願う

性的少数者らのカップルの関係を公的に証明する県のパートナーシップ宣誓制度。

2023/9/10

パートナーシップ導入から１年　栃木県制度に14組が宣誓　性の多様性理解へ周知強化

性的少数者らのカップルの関係を公的に証明する「パートナーシップ宣誓制度」を栃木県が導入してから今月で１年がたった。

2023/9/10

虹色に輝く県庁昭和館　性の多様性への理解深めて　15日までライトアップ

県は１日夜、県庁昭和館を性の多様性の尊厳を象徴するレインボーカラーにライトアップした。

2023/9/2