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「おうちへ帰りたい」 78年前と重なる姿　繰り返される、「あのとき」と同じこと
とちぎ戦後78年②

破壊された街、死傷する兵士、市民－。ロシアによる侵攻で戦場と化したウクライナの惨状が、日々報じられている。

2023/8/11

【知っとこ とちぎ】戦場の沖縄で市民守る　顕彰の動きが広がる
⑲平和（中）（荒井退造）

太平洋戦争末期に地上戦が行われた沖縄県。市民が戦いに巻き込まれる中、栃木県出身の荒井退造という官僚が市民を守ろうと奔走しました。

2023/8/10

平和の尊さ広めるため“原爆稲”栽培　上三川の上野さん　長崎原爆から78年

上三川町五分一（ごぶいち）の農業上野長一（うえのちょういち）さん（71）は、１９４５年８月９日に長崎で被爆した稲の子孫「原爆稲」…

2023/8/10

栃木・線香花火彩る巴波川　幻想的に灯ろう流し

【栃木】先祖の供養や平和を願う「鎮魂線香花火と世界平和祈願灯ろう流し」が６日夜、市中心部を流れる巴波（うずま）川で行われ、周辺は…

2023/8/8

67年の労働運動一冊に　宇都宮地区労の元事務局長田中さん　資料や証言基に連帯の足跡執筆

【宇都宮】２０２１年に解散した市内の労働組合による地域共闘組織「宇都宮地区労働組合会議（宇都宮地区労）」元事務局長の田中一紀（た…

2023/8/7

「この場にいられてよかった」　平和への思い新た　本県中学生も平和式典参列　

広島は６日、原子爆弾の投下から78年目の「原爆の日」を迎え、鎮魂の祈りに包まれた。

2023/8/7

広島の高校生が描く原爆の実態　宇都宮で絵画展　被爆者の証言から、悲惨さ後世へ

原爆の悲惨さを後世に伝えようと、被爆者の証言を基にした広島県の高校生たちの絵画を展示する「高校生が描いた原爆の絵展」（新日本婦人…

2023/8/5

宇都宮で荒井退造企画展　パネルや写真で紹介　戦争の悲惨さ再認識を

【宇都宮】太平洋戦争末期、沖縄県警察部長として県民の人命保護に尽力した市出身の荒井退造（あらいたいぞう）を紹介する企画展「記憶は…

2023/8/3

【知っとこ とちぎ】今も各地に防空壕跡など　恐ろしさ忘れずに
⑱平和（上）（戦争の爪痕）

８月15日は第２次世界大戦が終わった終戦記念日です。多くの命が犠牲になったこの戦争。78年も前のことですが、忘れてはいけません。

2023/8/2

被爆者の記憶を色でたどる　「ヒロシマ講座」に本紙記者

原爆投下前の広島市民の家族写真を中心に、白黒写真のカラー化に取り組む同市出身、東京大教育学部４年の庭田杏珠（にわたあんじゅ）さん…

2023/8/2