真岡ウインドオーケストラは24日、荒町のKOBELCO真岡いちごホールで「第30回定期演奏会」を開く。節目となる30回目のステージを記念して、ユーフォニアム奏者の外囿祥一郎(ほかぞのしょういちろう)さんをゲストに迎え、楽団の軌跡を演奏で振り返る特集企画などを用意した。本番に向け、団員は一丸となって練習に励んでいる。
同楽団は1993年、真岡高OB吹奏楽団が同校OB以外にも門戸を広げようと、幅広い音楽活動を目指すアマチュア吹奏楽団として結成された。現在は市内を中心に高校1年~70代の77人が所属する。
同ホールなどで金曜もしくは日曜の週1回、練習会を開いている。年1回の定期演奏会のほか、東関東吹奏楽コンクールにも出場している。
当日は全3部構成で、第1部はレナード・バーンスタイン作曲「SLAVA!」など4曲。第2部はオーケストラ演奏をバックに、外囿さんによるユーフォニアムのソロ演奏「パントマイム」などを披露する。
クライマックスの第3部は特集「特急真岡ウインドライン~懐かしのあの時代へ~」と題し、これまでの演奏会で披露された、楽団の歴史を連想させる楽曲を奏でる。同ホールホワイエでは、歴代の演奏会の写真やプログラムなどの記念展示も行う。
本番を直前に控えた15日は、同ホールで団員ら約50人が全体合奏。細部まで入念に確認した。団長の小田克明(おだかつあき)さん(54)は「定期演奏会を30回も重ねることができたのは、周囲の支えがあったからこそ。感謝の思いを込めて演奏したい」と意気込んでいる。
午後2時半開演。入場料500円で全席自由。入場券は同ホールや暮田商会、シノザキ楽器の各プレイガイドで販売している。
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