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委ねられたバトン、考えを巡らす　体験談を直接聞ける最後の世代として
見つめ、伝える－記者たちの戦後８０年－　⑤語り継ぐ意義

体験していない世代が戦争をどう受け止め、語り継いでいくことができるのか。

10/19 11:30

元佐野市職員・磯田さんのコレクション、県立博物館の企画展に　”語り部”として記憶継承　
見つめ、伝える－記者たちの戦後８０年－　④台風19号で被災した資料

 　水害で失われかけた品々が、戦争の記憶を伝える資料として息を吹き返した。

10/18 11:30

託されたバトン 未来に
記憶に耳傾け伝え続ける

10/18 5:00

歴史に埋もれた空襲の事実、リアルに報道　地域をつぶさに見つめ続ける
見つめ、伝える－記者たちの戦後８０年－　③西那須野駅前の爆弾投下

　どれだけ歩いても遺構は見つけられなかった。県内各地の戦争の痕跡を紹介する企画「遺構は語る」。

10/17 11:30

今週の展示館だより

10/17 5:00

「同世代が、幸せを考える機会になれば」引き揚げ者の語り部になった１７歳
「心に種をまく」広島で修学旅行生と向き合う児童文学作家【語り継ぐ―戦争を知らなくても】

戦争の惨禍の記憶を伝えなければ―。太平洋戦争終結から８０年。

10/16 13:00

畑の端に立つ少尉の碑　資料乏しく取材難航　継承者の熱意、連載の助けに　
見つめ、伝える－記者たちの戦後８０年－　②1945年２月の”野木の空戦”

 　戦史の継承が途絶えてもおかしくない状況だった。

10/16 11:30

戦時下の着陸訓練設備残る
全国に数例「貴重な発見」

太平洋戦争中に旧陸軍が疑似飛行機の着陸訓練に使った設備「鎮碇」が、栃木県大田原市の私有地に残っていたことが分かった。

10/16 5:40

空襲で途切れた紙齢、80年の時を経て埋める　戦争の記憶まちに刻む
見つめ、伝える－記者たちの戦後８０年－　①宇都宮空襲の特別紙面

太平洋戦争の終結から80年の節目を迎えた今年、下野新聞社はさまざまな平和報道を展開している。

10/15 11:30

【戦後８０年】占領軍性接待で不正募集
「女性差し出し服従」分析　新潟の警察公文書が記録

太平洋戦争終結直後、占領軍兵士を性接待するために設置された慰安施設に関する公文書が新潟県で見つかり、慰安婦を募集する際、刺激的な…

10/15 9:54