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７歳の少年の家族６人を奪った長崎原爆、平和とは「帰る家があって、そこに家族がいること」
地表３千度、爆風と熱線で爆心地１キロ以内はほぼ即死【それぞれの被爆】

当時７歳。長崎市の自宅の防空壕を掘っていたとき、閃光と激震が襲ってきた。熱風が吹きつけ、息ができなかった。

8/9 11:30

身近な爪痕、記憶を伝承
【平和のかたち とちぎ戦後８０年】県内２５カ所で展示・催し　節目 戦争を考える機運に

8/9 5:00

【とちぎ戦後80年】栃木県内の公共施設２５カ所　戦争テーマの展示や催し　ローカルな戦争の記憶伝える

戦後80年に合わせ、原爆や空襲など戦争をテーマにした展示や催しが、少なくとも県と県内18市町の公共施設25カ所で企画、実施されて…

8/9 5:00

「会いに来たよ」　栃木県遺族代表の小松さん、孫らと４人で参列　父を捜した場所、疎開先…あの日の記憶を共有
広島原爆の日

広島市で６日に営まれた平和記念式典で遺族代表席に座った那須烏山市南大和久、小松宏生（こまつひろみ）さん（91）は孫、ひ孫と４人で…

8/6 22:36

広島原爆の日、核廃絶願い平和の響き　さくら・東輪寺で「鐘をつく集い」

「広島原爆の日」の６日、さくら市鹿子畑の東輪寺で「第11回平和の鐘をつく集い」が開かれ、参列者約50人が核廃絶を願って鐘の音を響…

8/6 17:20

【逍遙の記（３４）】被爆直後の惨状描いた「屍の街」復刊
　核の脅威高まる今こそ

戦後80年の今夏、作家の大田洋子（1903～63年）による原爆文学２作を収録する「屍の街・夕凪の街と人と」（岩波文庫）が出版され…

7/30 7:00

栃木県文書館、歴史資料の常設展リニューアル　戦後80年の節目　寄贈史料中心に疎開などテーマ

栃木県文書館は２５日までに、保存する歴史資料の常設展をリニューアルした。

7/26 11:30

栃木県の遺族代表、広島平和記念式典に10年ぶり参列　孫ら次世代へ被爆体験をつなぐ

「広島原爆の日」の８月６日、那須烏山市南大和久、小松宏生（こまつひろみ）さん（91）が広島市で開かれる被爆80年の平和記念式典に…

7/10 11:30

島外避難

群発地震が続く鹿児島県十島村の悪石島は、東シナ海に浮かぶトカラ列島の一部である。その名を聞いて、すぐに対馬丸事件を思い浮かべた。

7/9 8:00

仕事に熱中した人生　今日頑張れたから、明日も

エピローグ

那珂川町谷川、理容師箱石（はこいし）シツイさん（108）の半生を追う「走って元気に１０８年」は今回で終了する。

7/7 5:00