【小山】生井地区のブランド米「生井っ子」を特価で販売する「新米まつり」が7日、下国府塚(しもこうつか)の道の駅思川で始まった。今年のコメ品薄報道の影響もあってか、一時は買い求める人で100メートルほどの行列ができるにぎわいとなった。まつりは8日まで。
生井っ子は減農薬、減化学肥料で栽培し、食味計で一定のおいしさの基準をクリアしたコシヒカリ。まつりは通常価格1万6千円の玄米1袋(30キロ)と精米(27キロ)を各1万4千円で販売し、精米は10、5、2キロも用意した。
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