【足利】里山の風景が広がる名草地区の農家が生産したショウガやユズなどを使った新名物「名草七味の辛(しん)ピーナッツ」が完成し、14日から市内の店舗などで販売が始まった。プロデュースしたのは、都内の中華料理店オーナーシェフで足利みらい応援大使の薮崎友宏(やぶさきともひろ)さん(50)。新たな魅力を創出し、獣害にも悩まされている農家の収入増につなげたい考えだ。
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