【宇都宮】市の宇都宮都市交通戦略推進懇談会が23日、JR宇都宮駅東口のライトキューブ宇都宮で開かれた。「第2次宇都宮都市交通戦略」(2019~28年度)の後期5年間に向けての中間見直しを議題に、次世代型路面電車(LRT)開業後の東部地域から市中心市街地へのアクセスや、路線バスの課題を巡って議論が交わされた。
住民、交通事業者、有識者、関係機関の代表者ら約30人で構成する会で本年度2回目。市は公共交通で市内の各拠点をつなぐ「ネットワーク型コンパクトシティ」を目指し、19年に同戦略を策定した。
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