次世代型路面電車(LRT)事業に反対する市民団体の集会が25日、JR宇都宮駅東口周辺で開かれ、約40人がサイレントアピールを行った。
「宇都宮市のLRT問題連絡会」と「宇都宮市のLRTに反対し公共交通を考える会」の2団体、社民党、労働組合などが参加した。LRT事業について両団体は「過大に評価・錯誤し、路線バスの街の道路機能を犠牲にした」と指摘。参加者は「宇都宮は路線バスの街 LRTは必要ない」「西側延伸絶対反対」などと書かれたステッカーを掲げ、通行人にアピールした。
次世代型路面電車(LRT)事業に反対する市民団体の集会が25日、JR宇都宮駅東口周辺で開かれ、約40人がサイレントアピールを行った。
「宇都宮市のLRT問題連絡会」と「宇都宮市のLRTに反対し公共交通を考える会」の2団体、社民党、労働組合などが参加した。LRT事業について両団体は「過大に評価・錯誤し、路線バスの街の道路機能を犠牲にした」と指摘。参加者は「宇都宮は路線バスの街 LRTは必要ない」「西側延伸絶対反対」などと書かれたステッカーを掲げ、通行人にアピールした。