イチゴのタルトを掲げる野澤さん(左)

イチゴのタルトを掲げる児童たち

給食で提供されたイチゴのタルト

イチゴのタルトを掲げる野澤さん(左) イチゴのタルトを掲げる児童たち 給食で提供されたイチゴのタルト

 【真岡】市教委は毎月15日を「いちごの日給食」と位置付け、市内23小中学校の給食でイチゴに親しめるデザートの提供を始めた。8月上旬に開かれた「子ども議会」で一般質問した、真岡小6年野澤実紗(のざわみさ)さん(11)の提案を受けて実現した。第1回となった15日は、「いちごのタルト」かコッペパンに挟む「苺(いちご)入りフルーツクリーム」が各校で提供された。