【真岡】中の中村八幡宮(はちまんぐう)で15日、例大祭が開かれた。恒例の流鏑馬(やぶさめ)が奉納されたほか、抜刀術大会、太々神楽などが行われ、訪れた人を楽しませた。
同宮の流鏑馬は、江戸時代に仙台藩5代藩主伊達吉村(だてよしむら)が参勤交代の際に神馬を同宮に奉納したことをきっかけに始まったとされる。
残り:約 339文字/全文:522文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く