【足利】旧斎場の老朽化に伴い、市が建て替え工事を進めている新山町の新斎場が、27日までにほぼ完成した。9月1日から待合室と一部火葬炉の暫定供用が始まる。全施設の供用開始は11月30日から。参列者の待合室や式場には市産材をふんだんに使用している。
旧斎場は1976年に開場。建て替えが決まり、2022年12月に仮設斎場の運営が始まるまで、46年間使用されてきた。
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