【足利】特定外来生物クビアカツヤカミキリの捕獲数を競う「クビアカ-1グランプリ」が15日、田所町の市総合運動場敷地内で開かれた。直接の駆除による被害抑止や市民の防除意識の醸成が目的。22年から2年連続で駆除イベント「クビアカみっけたい!」を開催していたが、今回は規模を拡大し、初めて競争型で行われた。
イベントは2019年に結成されたクビアカツヤカミキリを駆除する市民のボランティア団体「クビアカみっけ隊」のほか、一般市民も参加する県内初の市民参画型害虫防除事業。
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