【那須塩原】「大田原 みず絵会」の水彩画展が10日まで、千本松の那須野が原公園緑の相談所で開かれている。
1967年にできた「すみれ会」を母体とする同会は大田原、那須塩原両市在住の70~90代計約10人が在籍。現在は月2回、大田原市総合文化会館で活動している。
同相談所での水彩画展の開催は2019年から6年連続で、今回は会員7人が風景画や静物画など29点を出品した。
同会の滝沢年子(たきざわとしこ)会長(81)は「各会員が頑張って描いた作品を多くの人に見てほしい」と呼びかけている。
午前10時~午後3時。入場無料。(問)滝沢会長090・5751・5752。