飲食店経営などを手がけるアトム(横浜市)は5日、運営する宇都宮発祥のレストラン「ステーキ宮」で、春の定番野菜などを取りそろえた季節限定のサラダバー「春のサラダ」の提供を始めた。県内全15店舗を含む全国の店舗(一部店舗除く)で、5月20日まで販売する。
ステーキ宮では、常時15種類以上のサラダを用意している。今回、新たに追加したのは「菜の花」「明太子(めんたいこ)パスタサラダ」「コーンのコールスロー」「国産ごぼうと人参(ニンジン)のサラダ」「たまごマカロニサラダ」「抹茶きなこわらび餅」の6種類。
同社は「彩りだけではなく、『菜の花』のほんのりとした苦みや、『明太子パスタサラダ』のクリーミーな味わいなどを想像しながら、自分だけのオジナルサラダを作ってみては」と呼びかけている。