【宇都宮】新里町でワイン用のブドウを栽培し、醸造を県外に委託していた「Hinoe(ヒノエ)ワイナリー」で、念願の自社醸造ワインが完成し9日、同ワイナリーや市内4酒店で販売を開始する。市内で醸造された初のワイン。代表の吉村潔(よしむらきよし)さん(46)、醸造責任者の慎子(のりこ)さん(44)夫妻が愛情込めて栽培したブドウを、自らの手でオリジナルワインに醸した。2人は「宇都宮ならではのワインに仕上がった。地元の食材を使った料理と一緒に楽しんでほしい」と喜んでいる。
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