小山市宮本町1丁目の須賀神社で19日、水をかぶってけがれを落とし、無病息災などを願う「大寒禊(みそぎ)」が行われた。
同神社で実施するのは昨年に続き2回目。ふんどし姿の男性17人と白装束をまとった女性4人が、前日からたるにためた水を勢いよくかぶった。
最年長での参加となった下野市緑5丁目、無職小野富男(おのとみお)さん(71)は「気候も良く、大変すがすがしい気分になった」。満足そうな表情が柔らかな冬の日差しに照らされていた。
小山市宮本町1丁目の須賀神社で19日、水をかぶってけがれを落とし、無病息災などを願う「大寒禊(みそぎ)」が行われた。
同神社で実施するのは昨年に続き2回目。ふんどし姿の男性17人と白装束をまとった女性4人が、前日からたるにためた水を勢いよくかぶった。
最年長での参加となった下野市緑5丁目、無職小野富男(おのとみお)さん(71)は「気候も良く、大変すがすがしい気分になった」。満足そうな表情が柔らかな冬の日差しに照らされていた。