【佐野】ブランド化や地産地消の促進などを目指して、市内約20戸の栽培農家がJA佐野「佐野ネギ出荷部会」を設立した。高品質にこだわった生産・出荷で消費者ニーズを捉えるとともに、地元の佐野ラーメン店への供給も視野に入れる。地域社会への貢献策として、売り上げの一部を市への寄付に当てる取り組みも予定。同JAは「栽培管理技術の共有化を図ることで部会全体の栽培スキルを高め、他の有力産地に負けない競争力を培っていきたい」などとしている。
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