県選挙管理委員会は11日、4月の小山市議選で1票差で次点となった荒井覚(あらいさとる)氏(60)=無所属=から、同選挙についての当選の効力に関する審査申し立てがあり、同日受理したと発表した。申し立ては7日付。
同選挙については、荒井氏が票の再点検を行うよう小山市選挙管理委員会に異議申し立てを行い、同選管が棄却した経緯がある。県選管によると、同市選管が行った棄却決定の取り消しと、同選挙の最下位当選人の当選無効を求めているという。
県選挙管理委員会は11日、4月の小山市議選で1票差で次点となった荒井覚(あらいさとる)氏(60)=無所属=から、同選挙についての当選の効力に関する審査申し立てがあり、同日受理したと発表した。申し立ては7日付。
同選挙については、荒井氏が票の再点検を行うよう小山市選挙管理委員会に異議申し立てを行い、同選管が棄却した経緯がある。県選管によると、同市選管が行った棄却決定の取り消しと、同選挙の最下位当選人の当選無効を求めているという。