【大田原】女性を対象に市内の那珂川で8月に開かれるアユ釣り大会「鮎(あゆ)レディ」の定員60人がわずか10日間で埋まり、主催者らを驚かせている。これまでは定員到達に約1カ月かかっていたため、今年は3倍の速さだ。天然アユが大量遡上(そじょう)していることや新型コロナウイルスの5類移行に伴う開放感などが背景とみられる。
(残り:約 528文字)

「下野新聞電子版会員」・「SOON有料会員」に登録すると、【全文】を【広告表示なし】でお読みいただけます。
下野新聞ご購読なら電子版併読プラン無料!