【足利】「第38回チャリティーのつどい 足利文化協会まつり」が13日、朝倉町のコムファーストショッピングセンターで始まった。14日まで。
会場では11の個人と団体が絵画や写真、約500点を出品し販売している。益金の一部は市社会福祉協議会と足利市民文化財団に寄付される。
新型コロナウイルス禍のため休止していた演奏などの発表も4年ぶりに復活した。八木節、民謡などに取り組む15団体が観客を前に、日頃の練習の成果を披露している。
同協会の服部綾子(はっとりあやこ)会長(80)は「感染対策をしながら活動を再開する団体が増えてきた。会場に立ち寄って作品や発表を見て、ほっとして元気になってもらいたい」と話している。
午前10時~午後5時。