スポーツの現場で役立つ救命術を身に付けてもらおうと、日本サッカー協会主催の講習会が13日、真岡市中郷の芳賀赤十字病院で開かれた。
県内のクラブ指導者や保護者らが参加。熱中症対策や負傷者の搬送、自動体外式除細動器(AED)の使い方を学んだ。
小学生の長男がサッカー部員という宇都宮市幸町、会社員手塚大輔(てづかだいすけ)さん(42)は「知っていることで救える命があるはず」。キーパーさながら最後の一線は大人たちが守り抜く。
スポーツの現場で役立つ救命術を身に付けてもらおうと、日本サッカー協会主催の講習会が13日、真岡市中郷の芳賀赤十字病院で開かれた。
県内のクラブ指導者や保護者らが参加。熱中症対策や負傷者の搬送、自動体外式除細動器(AED)の使い方を学んだ。
小学生の長男がサッカー部員という宇都宮市幸町、会社員手塚大輔(てづかだいすけ)さん(42)は「知っていることで救える命があるはず」。キーパーさながら最後の一線は大人たちが守り抜く。