【宇都宮】上河内地区特産のユズを活用し、同地区のまちづくり協議会や企業、福祉施設、住民らが地域一丸となって開発した「いろはゆずゼリー」が完成し、1日に販売を開始した。同協議会の地域活性化プロジェクトの一環。通年で販売していく方針だ。同協議会の小嶋理男(こじまただお)会長(75)は「ようやく完成した。まずは地元に知ってもらい、市全域で売れるようにしたい」と話す。
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