栃木市中心部の魅力とにぎわいづくりに向けてシェアサイクルや栃木署跡地有効活用などの社会実験を行ってきた市は15日までに、新年度からシェアサイクルの本格導入を目指す方針を決めた。日常利用と観光利用のどちらも需要があることなどが分かったという。栃木署跡地は新年度、利用民間事業者の募集を始める予定。
シェアサイクルの社会実験は、市などが昨年8~10月に実施した。栃木駅や新栃木駅、市役所本庁舎北など8カ所にステーションを設け、電動アシスト自転車30台を有料で貸し出した。
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