那須塩原Aが11度目の総合優勝

第64回栃木県郡市町対抗駅伝(1月29日午前10時スタート、栃木県庁-栃木市総合運動公園陸上競技場間往復)のレース展開をリアルタイムで更新します。
第64回栃木県郡市町対抗駅伝タイムライン【随時更新】
復路優勝は宇都宮A
宇都宮Aの亀井大生(東京経済大)がリードを守り、復路優勝のゴールに飛び込んだ。那須塩原Aは2分3秒差の2位で国井飛慎(那須拓陽高)がゴールし、最多を塗り替える11度目の総合優勝を果たした。総合2位は宇都宮A、3位は往路優勝の足利Aだった。区間賞は那須塩原Cの郡司貴大(栃木陸協)。>>那須塩原Aが総合優勝
宇都宮Aが再び先頭
宇都宮Aの樋口結愛(横川中)が壬生の中郷美希(壬生中)をかわし、先頭でたすきを渡した。3位の那須塩原Aは磯陽向(厚崎中)が区間賞の走りで、総合優勝争いでのリードを広げた。ベンジャミン快走、壬生が先頭
壬生のガンドゥ・ベンジャミン(壬生町役場)が9人抜きの区間賞でトップ浮上。8秒差の2位で宇都宮Aの平山大雅(筑波大)がたすきを渡した。那須塩原Aは3位に下がったが、総合優勝争いでは首位を守っている。那須塩原Aが先頭に
那須塩原Aの中村龍堂(三島中)が宇都宮Aの矢野葵(星が丘中)をかわしてトップに立った。3位には江口怜臣(大沢中)が区間賞の走りをみせた日光Aが僅差で続いた。宇都宮Aの野手が区間賞
各チームの選手が一斉にスタートした。中盤から抜け出した宇都宮Aの野手駈(文星芸大付高)が区間賞。那須塩原Aは塩川香弥(Leap RC)が2位で、総合優勝争いでは足利Aを逆転してトップに立った。>>復路がスタート再逆転、足利Aが往路優勝
足利Aの山口彰太(佐野日大高)が区間賞の好走。那須塩原Aの宮本大心(那須拓陽高)を序盤でかわし、先頭でゴールした。2位は那須塩原Aは22秒差。3位は日光Aだった。>>足利Aが往路優勝
首位逆転、那須塩原Aが先頭
那須塩原Aの坂井駿太(厚崎中)がたすき渡し手前で足利Aの山中太耀(協和中)をかわし、3人抜きの区間賞の走りで先頭に躍り出た。46秒差の3位は日光A。足利A小暮快走、先頭に
5位でたすきを受けた足利Aの小暮栄輝(創価大)が区間賞の快走で先頭を奪った。38秒差の2位に佐野A、3、4位はほぼ同時で日光A、那須塩原Aがたすきをつないだ。真岡Aがトップに浮上
真岡Aの松本瑠莉(真岡東中)が2人を抜いて先頭でたすき渡し。2位の佐野Aの澤井望乃(白鴎大足利高)とは11秒差。区間賞は塩谷郡の村上果蓮(那須拓陽高)。日光Aの梶谷が区間賞
各チームの高校・一般男子のエース級がスタートした。中盤の上りで抜け出した日光Aの梶谷瑠哉(SUBARU)が区間賞。26秒差の2位に佐野Aの松田朋樹(湘南工科大)、3位には真岡Aの広澤優斗(日本体育大)が続いた。>>往路がスタート
スタートへ 緊張感高まる
1区の最終コールが行われ、集中した顔つきの選手たちがゼッケンやたすきの確認を受けた。県庁周辺には多くの観客が駆け付け、スタートを待っている。
足利Bの新井が選手宣誓
開会式が行われ、各チームの監督らが出席。足利B8区の新井拓也(ゴールドジムスパレア足利)が「最後まで全力で走り抜く」と力強く選手宣誓した。
当日変更は1チーム
矢板で当日のオーダー変更があり、4区に石山走(矢板中)が入った。19チームが前日変更
出場29チームのうち19チームで前日のオーダー変更があった。連覇を狙う大田原Aは3区間を変更し、2区には松本莉緒(大田原中)が入った。>>各チームのメンバー表