3年ぶりの開催となった第64回栃木県郡市町対抗駅伝は29日午後0時半に復路の号砲が鳴り、郷土のたすきをかけた6区の選手が、一斉に栃木市総合運動公園陸上競技場をスタートした。
県庁-栃木市総合運動公園陸上競技場を往復する全10区間60.42キロで行われる。県庁の復路ゴールは午後2時ごろの見込み。
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往路は足利Aが1時間31分48秒で優勝。22秒差の2位に那須塩原A、3位には日光Aがつけ、総合優勝争いを繰り広げる。
6区は大神神社前までの6.84キロ。高校・一般男子のスピードランナーがしのぎを削る。