宇都宮市役所

 【宇都宮】新型コロナウイルス感染の第6波が迫る中、市保健所が県外往来の市民などを対象にドライブスルー方式で実施する個人向け無料PCR検査の申込件数が増えている。保健所は当面の間、希望者を受け付ける。「首都圏などから帰省した親族などと接触があり、感染に不安がある場合などにも、活用してほしい」と呼び掛けている。

 県内では5日、東京都から帰省していた男性がオミクロン株に感染していたことが判明。感染の急拡大が懸念されている。

 個人向けPCR検査は昨年5月、感染者の早期発見のため市が独自に開始した。当初は期間限定だったが、8月の感染拡大以降は対象者を徐々に拡大し、随時実施していた。

 今回、年末年始の帰省時期に合わせ、12月27日に改めて受け付けを始めた。同29~31日には5人、年明けの1月3~6日には6人が検査を受けた。さらに9日までに14人が申し込んだという。

 対象者は通勤や通学で県外を往来する市民や、県外往来者と接触がある市民で、感染の不安がある人。無症状に限る。市ホームページから申し込む。