道の駅那須与一の郷で販売している土産品「大田原銘菓チーズ饅頭」

 大田原市南金丸の道の駅那須与一(なすのよいち)の郷は5日までに、日本近代看護の礎を築いた旧黒羽町出身の大関和(おおぜきちか)をイメージして開発した土産品「大田原銘菓チーズ饅頭(まんじゅう)」の販売を始めた。

 和を主人公のモチーフにしたNHK連続テレビ小説「風、薫る」の放送を前に、那須地域を盛り上げようと約半年間かけて開発した。饅頭には中田原の工房「大田原チーズステーション」のチーズが使われており、コク深い味わいに仕上がっている。

 パッケージもこだわった。表面には和をイメージしたシルエットと、江戸後期に活躍した黒羽藩お抱えの絵師小泉斐(こいずみあやる)の「黒羽城西之図」をデザイン。裏面は和の生涯や功績などの紹介文を記載した。

 同駅の関睦(せきむつみ)支配人は「大田原のお土産といったらチーズ饅頭と言ってもらえるような商品になってほしい」と話した。

 6個入り1080円、3個入り540円。同駅物産品館で販売している。(問)同駅0287・23・8641。