本県産イチゴの出荷が本番を迎える中、JA全農とちぎは25日、東京都内で生産者や首都圏流通関係者らによる会合を開き、2026年産(25年秋~26年春)の目標販売額として、過去最高となった前年の312億8700万円を上回る325億円を掲げた。県やJA、生産者団体などが策定を進めていた新たな戦略(25年11月~30年)も公表。新規就農者の確保や輸出拡大などに取り組み、「世界のいちご王国・栃木」の実現を目指すとした。
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