宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸事業で、市と町、運行会社の宇都宮ライトレールは29日、国の事業認可に必要な「軌道運送高度化実施計画」を横浜市中区の国土交通省関東運輸局に提出した。整備区間は「宇都宮駅東口」~宇都宮駅西側の「教育会館前」の4・9キロで概算事業費は税抜き698億円。2036年3月の開業を目指すとしている。
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