県内有数のナシの産地であるJAはが野管内で26日、今季のハウス栽培のナシ「幸水」の出荷が始まった。今季のナシ出荷は県内で初めて。

初出荷される「幸水」の大きさなどを確認するJA職員や生産者=26日午後1時5分、芳賀町祖母井、河野光吉撮影
同JA梨部会ハウス部の芳賀町稲毛田、田口敬久(たぐちたかひさ)さん(43)が、同町祖母井(うばがい)の同JA芳賀一元集荷場に幸水約90キロを持ち込み、同JA職員らと色味や大きさなどの品質を確認した。28日に東京都中央卸売市場大田市場で競りにかけられる。
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