奈良市の学校グラウンドで4月、部活動中のサッカー部員ら中高生6人が落雷に巻き込まれた事故を受け、県内の学校やスポーツ指導の現場でも警戒感が強まっている。全国的にも落雷が多く発生する本県だけに「人ごとではない」と、雷に関する情報収集や活動中止の基準の再確認に力を入れる。危険性が高まる時季を控え、宇都宮地方気象台も注意を呼びかける。
「どこでも起こりうる事故。自分事として捉え、対策を改めて確認したい」。
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